山 行 報 告
2013/11/1〜2   上越・金城山         メンバ(記録):丸山 


水害にも残った橋 カエデ 色付いた金城山 黄葉したブナ林 八合目付近
金城山の山頂にて 避難小屋 朝の岩峰 雲海に埋まる六日町 観音山の石仏群



【コースタイム】

(11月1日)

東京(6:08)==(7:24)越後湯沢(8:00)==(8:21)六日町(8:25)=バス\310+100=上長崎(8:40)――高棚コース登山口(9:15)――七合目(11:00)――八合目(11:50)――金城山(12:30)――避難小屋(12:40)△

(11月2日)
泊地(5:50)――八合目(7:25)――大月コース分岐(7:45)――五合目(8:15)――観音山(8:55)――登山口(9:15)――(10:20)六日町(10:27)==(10:45)越後湯沢(10:51)== 東京(12:08)



【記 録】

(11月1日)
 今回の山行は新しい靴の試し履きも兼ねている。六日町ではバスの接続時間は短く、急いでバス停に向かう。

 上長崎からは道路を歩き、登山口のある沢に行くのであるが、以前の水害により沢沿いの林道は荒れている。しかし、復旧がすすみ、辛うじて道はあるようだ。

 上流に何とか残っている橋を渡ると、いつもの林道となり、しばらくして高棚コースの登山口に着いた。しかし登山口は草に覆われ、このコースの最近の利用者は少ないようだ。

 七合目で別コースと合流し、八合目で観音山コースと合流する。紅葉はこの辺りがすばらしい。お昼過ぎに頂上に着き、岩峰沿いに避難小屋に向かう。

 午後は昼寝して過ごす。小屋内の温度は4度であったが、あまり寒くは感じなかった。

(11月2日)
 下りは観音山コースを辿ることにする。このコースは水害を免れたようで、登山道の草刈りもきれいにされている。

 観音山(二合目)の観音群を見て登山口に降りる。この近くのバス停(金精坊)から当面バスは無く、六日町まで歩くことにする。六日町からは接続が良く、お昼には東京に戻った。